日比谷花壇のハナノヒでいただいた一昨日のお花はホトトギスでした!
初めて見たのですが、小ぶりで可愛いお花ですね。
野山とかに咲いてそうな感じ。
「ユリ科のホトトギスです」と言われて渡されたのですが、こうやって横からみると本当にユリですねぇ。
あっ、ちょっと分かりにくい写真だったかな…。

ただこのお花、柔らかくてすごく弱くて、家に帰ったときには一輪だけ咲いてたお花の花びらが全部散っちゃってた…。
でもそれから二晩経った今日の朝にはこの通り!
また一輪咲いて、他にもたくさん蕾が膨らんできてて、よかったよかった🥳
「ホトトギス」について
ホトトギス、という名前なのですが、やっぱりあの鳥のホトトギスが由来のようです。

このホトトギスのお腹のしましま模様が、花びらのまだら模様に似ているということみたいです。

ユリのホトトギスの拡大。
確かに点描で打ったみたいなぷちぷちした模様なのが似てるかも…笑
細かいことはわからないけど、ホトトギスって山とかにいるイメージあるし、ユリのホトトギスも野山とか崖下とかに生えるらしいから、模様だけじゃなくって住んでる場所も近いのかな。
今日の花瓶

枯れてきてしまったお花を整理したらちょっと寂しい状態になってしまっている今の花瓶。
・ティナス
・デンファレの花だけ水に浸けたやつ
・ホトトギス
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